ルイ・ヴィトン Window Display
2016年12月17日 / ryota
こちらはLouis Vuitton 銀座並木通り店。
アトランティス銀座店より徒歩3分ほどでしょうか。
銀座並木通りは各ラグジュアリーブランドの旗艦店が軒を連ねるブランドストリート。外国人観光客の姿も多くみかけます。
最近は「爆買い」というワードを耳にすることも減りましたが、相変わらず中国人観光客御一行は一際目立っていますね。
ちなみにすぐ隣にはChristian Louboutinがあります。並木通りをそのまま進むとOMEGAやCHANEL、CHROME HEARTS、Berluti、Cartierなどハイブランド店が続き、散策してるだけでも飽きません。
こちらはルイ・ヴィトンのウィンドウディスプレイの写真。
「ペンギンと機械」という不思議な組合せとなっていますが、こちらはルイ・ヴィトン公式HPによれば、フランス人小説家-エミール・ゾラ(Émile Zola / 1840–1902)が描いた世界観を表現したものとのこと。
歯車やシャフトなど工業機械的なパーツで構成されており、確かにレトロな雰囲気が漂います。その他、いくつかのディスプレイ写真をスライドショーで見ることができます(2016/12/17現在)
The perfect gift for her is in the bag: https://t.co/5r8QyiYmda #LVGiftWorkshop pic.twitter.com/ibCQIYZN9q
— Louis Vuitton (@LouisVuitton) 2016年12月16日
一方、こちらは12/16のツイート、「プティット・マル」が紹介されています。素材はクロコダイル&アリゲーター、その他モノグラムやエピもあるようです。
こちらのページには斜めアングルの写真がありますが、宝箱のようなルックスで、かわいらしいデザインですね。その昔、V系黒服が流行していた時代がありましたが、何となく当時を思い出させるような…
と言ってもお値段¥4,471,200、ちょっと世界観が違いましたね。
こちらはApp Storeにある「ルイ・ヴィトン:伝説のトランク100」というアプリ。
過去にLouis Vuittonで製作したトランクの数々を、その歴史とともにご紹介する、というモノ。ぱっと見RPGっぽい画面ですが、残念ながら特にゲーム性はないようです。
それでは、また。