カール・ラガーフェルドによる写真展in銀座
2017年1月15日 / ryota
こんにちは
webチームの米山です!
このところ寒い日が続きますね。
今日は家から出ない方がいいくらいの寒さだそうで・・・
また、各地で雪が観測されたそうです。
これからますます冷え込むことを考えると心配ですね。
風邪などひかないように
防寒対策はバッチリしましょう!
さて、銀座では
シャネルのデザイナーであり写真家として有名な
カール・ラガーフェルドの写真展
「VERSAILLES A L’OMBRE DU SOLEIL太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」
こちらが1/18から始まるそうです。
場所は以前紹介したこともある、
銀座のシャネルビルディングの中にある
シャネル・ネクサス・ホールですね。
もともとデザイナーであるカール・ラガーフェルドが
写真家としての一面も持つようになったのは
1987年のこと。
シャネルの広告キャンペーンの制作をきっかけに
写真を撮るようになり、
直観的で愛情あふれるその作品は
ファッション誌にも掲載され世界から注目を集めました。
今回の作品は、2008年に開催された写真展より
選りすぐりを日本初公開。
直接壁に貼り付けるというシンプルな展示法によって、
鑑賞者が紙の質感や画像の細部まで
よく見ることができるようになっているのです。
これによりコントラストの表現をより際立たせています。
カール・ラガーフェルドはヴェルサイユ宮殿に対し
「具現化されたおとぎ話の世界であり、
過去のものでありながら
私たちの想像力に語りかけてくる所」
とのようにコメントしている。
開催日は2/26まで。
12時から20時まで鑑賞することができます。
こういうイベントって
気が付いたらすぐ終わってしまって
いたりするんですよね。
開催日まであと3日!
早いうちに観に行ってしまいましょう!