カルティエ バッグ買取

1847年、パリのモントルゲイユ街13番地にジュエリーのメゾンをルイ・フランソワ・カルティエが設立しました。1856年、ナポレオン１世の姪マチルド皇女がカルティエの宝飾品を買い求めたことをきっかけに王侯貴族に愛されることとなります。1898年には、パリで最も華麗な通りと称されるラ・ペ通り13番地にブティックを移転しました。ラ・ペ通りには世界を代表するブティックや高級ホテルなどが集まっており世界各国の富裕層が行き交う場所でもあるため、メゾンの知名度はさらに高まっていきました。1904年には英国王室御用達の勅許状を拝命、39年までの間に15ヵ国もの王室御用達の勅許状を拝命されています。9つの王室の紋章が現在もパリ本店の各入り口に掲げられています。1912年にはパリ市議会でカルティエの「皇帝の卵」を皇帝ニコラス２世に贈呈されています。これは現在もニューヨークにあるメトロポリタン美術館に収蔵されています。ごく一部の歴史を辿っただけでも、165年あまりの歴史ある伝統と格式が詰まった偉大なるメゾンということが感じられます。1888年に女性用宝飾腕時計を発表して以来、次々と独創的な腕時計を生み出し、名門ジュエラーでありながら、一流の時計メーカーとしても数々のクリエイションを世に送り出してきたカルティエは現在もジュエリー・腕時計だけにとどまらず、レザーアイテムなども展開し、世界中に多くのファンを抱えています。使い込むほどに味がでるカルティエのレザーアイテムはジュエリーやウォッチに負けない人気の高いアイテムになります。今では廃盤になってしまったモデルでも、ヴィンテージとして多くの人に愛され続けていますので当社、ATLANTIS（アトランティス）では、美品から使用感のあるものまで、どんな状態でも買取が可能です。業界屈指の実績と高価買取サービスをご提供させていただきます！