金・インゴット買取

ジュエリーにはなくてはならない金。金メッキ(GP)や金張り(GF)などの方が安価なのは当然ですが、 実際に持った時、身に着けた時の重みは全く持って異なります。 金の価値が昔から衰えないのも例え破損などしたとしても一度溶かし、形を変えてまた新たな商品を作ることができるから、 というのが主な理由になると言えるでしょう。100％金で出来ている純金、混ぜ物をし強化された22金、18金、14金、10金など 種類は様々ですが、もちろんどちらの純度であっても買取可能です。当店で丁寧に一つ一つ鑑定させて頂きます。 また、金には色のバリエーションもあるのはご存じかとは思いますが75％に対し25％銅と銀を配合して強度を補強し 色見をそのままに保ったイエローゴールド、75％の金に対し25％の銀とニッケル、もしくは銀とパラジウムを 混ぜることで出来るホワイトゴールド、さらに女性に特に人気のございますピンクゴールドは金以外の25％に銅と金を配合します。 ピンクゴールドの赤みは銅によるものです。近年ではマリッジリングにこのピンクゴールドが使われるほどに とてもポピュラーになっております。勿論指輪だけでなく、ネックレスやブレスレット、ペンダントにピアス、 イヤリングにも大変よく使われています。5000年も前にさかのぼるとエジプトのファラオのお墓からも 金のアクセサリーが見つかるほど昔から変わらぬ価値が現代にまで続いているといえます。 しかし地球上にある金も量が限られています。希少資源になっていることも事実です。 それはジュエリーなどの用途以外にも医療用機器やIT機器にも使われているからです。 しかし金は再利用することができます。金合金であったとしても混ぜ合わせる割合によって純金として生成することができます。 この様にして限られた資源である金を必要量供給しているのです。 インゴットには1kg、500gのラージバーと300g、200g、100gのスモールバーに50g、20g、10g、5g、1gのコインバーがあります。 個人投資家などは小型のインゴットを財産として保有します。預貯金ですと経済の状況の変化によって左右されてしまうので 実際に物として、インゴットとして保有するケースが多いといわれています。インゴットの売り先をお考え中でしたら、 ぜひ一度アトランティスまでご連絡くださいませ。