G-SHOCK 時計買取

1983年に誕生したGーSHOCK。
タフネスさを極めた時計として愛用者も大変多いブランドです。
高級時計と比べて決して高価といえる価格帯ではないものの、その品質の高さや人気は高級時計ブランドに劣りません。
「トリプル10」というコンセプトを元に開発され、折り紙付きの頑丈さ。
トリプル10とは、10気圧防水、10ｍの高さからの落下の衝撃にも耐え、10年寿命のことを指します。

G-SHOCKは、日本国内ではその独特なデザインが受け入れられず、人気は下火でした。人気の発端は国内ではなく、なんとアメリカ。同年に流れたテレビCMがきっかけでした。アイスホッケーのパックに見立て打ちまくるが壊れない頑丈さをアピールした内容だったのですが、誇大広告だとクレームがつき、テレビ番組で同様な内容で検証したところ、なんと全く壊れることなく、G-SHOCKの耐久性、タフさが証明されたのでした。それから人気に一気に火が付くようになり、日本へも逆輸入される形でG-SHOCKブームが巻き起こりました。

G-SHOCKの魅力とはなんといってもその耐久性。日常的にガンガン使用しても気を使う必要はありません。精密機器は壊れやすいというイメージの強かった当時の考えを打ち破り見事に払拭しました。
アメリカでブレイクすると、過酷な状況下にいる兵士たちから「コンバットカシオ」との愛称で親しまれるようになります。軍隊といえば支給品の腕時計を巻いているのでは、と思いがちですが、実際の目撃談からすると、特殊部隊の腕に巻かれていたほとんどは、G-SHOCKだったと言われています。また日本の陸海空自においてもG－SHOCKが主流だそう。

定番のモデルは「ORIGIN」としてラインナップされているタイプ。1983年に初代が発売され、それを引き継ぐ形でフルソーラーとマルチバンド6を新たに搭載しました。G-SHOCKといえばこの形しか認めない！なんていうファンもいるほど。

またG-SHOCKの魅力としては、多数のコラボレーションモデルとカラーバリエーションの豊富さが挙げられます。ファッションブランドだけにとどまらず、スポーツ選手やイベントなどと協賛したモデルが多彩に存在しています。

映画でもよく登場するG-SHOCK。「ミッションインポッシブル」や「スピード」などなど、主人公が身に着けていたりと、ファンの間ではかなり有名なお話です。
また類似品が出回ることを防ぐために、G-SHOCKは「A-SHOCKからZ-SHOCK」まで商標登録をしています。

G－SHOCKの定番カラーといえばやはり「黒」。そして赤、渋いカラーの青や輝く金色などなど、大変豊富なバリエーションが揃います。鮮やかな色が美しく、また自分好みの色やスタイルを見つけられるので個性を出すことも容易です。

カジュアルなファッションに合わせるならレッド。ゴツゴツとしたデザインと鮮やかな赤はストリートファッションを楽しみたい方にも大変歓迎されています。
青ならクールさを演出することができます。鮮やかな青から、渋い色の青まで幅広く揃っています。
金色のモデルをちらりと袖の下からのぞかせれば、上品な印象を与えてくれるのです。G-SHOCKのゴールドは綺麗な色のものが多いので、今まで取り入れたことのない方も、ぜひ手に取って見ることをオススメします。

また最近では昔ながらのファン待望のスクリューバックが復活しました。
G-SHOCKには幅広いラインアップが揃っているので、ぜひ時間をかけて自分好みのモデルを探してみてください。きっとお気に入りの一本が見つかるはずです。

また当社アトランティスはG-SHOCKの高価買取も行っております。まずはお気軽に査定をお任せください！