セリーヌ 財布買取

フランスのファッションブランド〝 CELINE（セリーヌ）〟1945年に女性実業家のセリーヌ・ヴィピアナがオーダーメイドの子供革靴専門店を夫と共に開業したのが発祥です。1948年に入り、ファッション性がある履きやすい靴と評判が広がり、パリに2号店をオープンし拡大させていきます。1959年に馬具のくつわをモチーフにした最初のレディースのモカシンシューズ『 barrette 』を発表。1963年には金具が付いたフラットヒールモカシン『ＩＮＣＡ』の他、ブレスレット『chantilly』が大ヒットとなりました。その後1965年にはスカーフや香水、そして1966年にバッグを展開していきました。そして1967年にプレタポルテを始めたのがセリーヌの本格始動となります。1971年に最初のロゴモチーフとなった馬車柄と馬具金具をモチーフにしたバックル〝 サルキー 〟(トランザット)の発表をし、モカシンが大ヒットしたことにより、人気ブランドとして発展していったセリーヌは一躍パリの（ B.C.B.G.＝パリの上流階級的なシックで趣味の良いファッションやライフスタイル）の代名詞と言われるまでになりました。セリーヌはその中心として、ヤングエルメスとして、もてはやされていたほどでした。しかしながら時とともに（ B.C.B.G.）は徐々に勢いがなくなっていき、ブランド力が弱くなってしまったことをきっかけに、1987年、フランスの実業家ベルナール・アルノー率いる、フィナンシエール・アガッシュ(現LVMHグループ)がセリーヌを買収します。そしてセリーヌは再びブランドの勢いを盛り返していったのです。1990年代に入り、セリーヌはマイケル・コースをデザイナーとして招き入れて新しいセリーヌを生み出すことになります。クラシックなイメージが強く、ややモードから遠ざかりつつもあったセリーヌでしたが、マイケル・コースのデザインにより、スポーティーなテイストを取り入れた結果、売上が大幅に倍増したことで完全なるブランド再生に繋がったのでした。2005年春夏からはロベルト・メニケッティがアーティスティック・ディレクターに就任しますが、わずか2シーズンで辞任します。そして2008年9月より新クリエイティブディレクターに、クロエのクリエイティブ・ディレクターで〝シー・バイ・クロエ〟を立ち上げるなど様々な功績を残してきたフィビー・ フィロが就任しました。このフィービー・ファイロの就任により、もっとも注目度の高いブランドと言われ、更なる進化へとスタートを切ったセリーヌ。その人気に火をつけたのが、今やアイコンバッグとなった〝ラゲージバッグ〟の発表でした。近年でもフィービー・ファイロが生み出すコレクションは現代感覚にマッチした上質なデイリーユースとしてもキャリア層の女性をはじめ、世界中の女性から熱狂的な支持を受けています。 セリーヌの財布やバッグの商品を少しでも高く売りたいとご検討中でしたら、当社アトランティス(ATLANTIS)の買取サービスを是非ともご利用してみて下さい！！完全小売り業者であるアトランティスは、安定した相場観で買取サービスをご提供しております。お忙しい方にもご利用いただける「宅配買取」や「出張買取」、写真を送るだけの簡単な「メール査定」のサービスもございます。いずれも手数料、送料等は弊社が負担いたします。94％以上の買取リピート率を誇る高額買取サービスをご提供いたします！！