Cドゥ カルティエ買取

1847年、フランスの宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエは師匠のアドルフ・ピカーからアトリエを受け継ぎ開業しました。そののち1874年、経営権を息子アルフレッドに譲りました。さらに1898年アルフレッドは長男ルイ・カルティエと共同経営し、カルティエを前進させていきます。これがカルティエの歴史の始まりです。 カルティエはその歴史の中で次々と作品を生み出していき、1904年に英国王およびスペイン国王の御用達となり、それ以降世界中の王室や貴族から注目され、ポルトガル王、ロシア皇、オルレアン公、ベルギー国王、英皇太子エドワード８世、エジプト国王など数々の御用達の店として指名されていきました。そして【C ドゥ カルティエ】のコレクションで知られる『２Ｃモチーフ』は、1910年にルイ・カルティエのサインから誕生したと言われています。その後1970年、ジュエリーコレクションとして『２Ｃリング』が発表されました。２Ｃリングはトップ部分をオープンにし、2つのＣを配したデザイン。シンプルでクールなものから、Ｃのモチーフとなる部分にダイヤが散りばめられているラグジュアリーなタイプなどもあり、男女問わず人気を得ました。そのほかにも、２Ｃロゴをそのままモチーフにしたリングやチャーム、２Ｃロゴをモノグラムのような刻印で配置したハッピーバスデーリングなども展開しています。2000年にクリスマス2000個限定発売された、２Ｃリングも爆発的な人気となりました。また、C ドゥ カルティエはジュエリーみならず、時計裏のエングレーブデザインをヒントにデザインされたボールペンなどの小物やバッグなど幅広く展開しています。近年では2016年に『 C ドゥ カルティエ バッグ 』の匠の技術と上品さが受け継がれた『 ミニ C ドゥ カルティエ 』が登場し今なお注目され続けているコレクションです。「カルティエ」は廃盤になってしまった商品をお探しのお客様も多数いらっしゃいますので最新のモデルはもちろん、昔買ったカルティエを売ってしまおうかとお考えの方がいらっしゃいましたら、是非、当社アトランティスにご相談ください！豊富な知識のある当社スタッフが安心丁寧な査定をし、高額な価格で買取致します。宅配ダンボールキットを使った便利な宅配買い取り、簡単にできるメール査定などもご利用いただけます。