G-SHOCK MT-G 時計買取

1983年に誕生したG-SHOCK。
今も多くの人からの支持を受け、進化をつづけています。
発売当初はデジタルのイメージの強いG-SHOCKでしたが、今では機能面だけでなくデザインにおいても進歩しています。
そんなG-SHOCKから、時計本来の美しさを表してくれるシリーズMT-G。
多くの種類を持つ時計ブランドですが、その中でもぜひ一度手に取っておきたいモデルのひとつです。

重厚なケースやベルト、配色に加え文字盤と、どれをとっても精巧にデザインされたMT-Gは、腕時計に憧れる男性たちの王道であるといえます。

また電波受信機能またはマルチバンド６と呼ばれる機能は、日本だけでなく中国やイギリス、北米とドイツと、それぞれの標準電波を受信することにより、いつでも正しい時間を自動で修正してくれます。

またG-SHOCKにおける特徴的な構造は３つ。
１）耐衝撃性　２）遠心重力　３）振動構造
これらを合わせ「TRIPLE G RESIST」と呼ばれています。落としてしまっても、衝撃によるダメージを跳ね返し、やわらげ、ダメージを軽減。回転バランスにより、運針する針においても、狂うことがなく、更にどんなに激しい振動であっても耐えうることが可能です。まさに強さと美しさの融合といえる、大変タフな時計として末永く愛用することができます。
またメタルに樹脂を組み合わせ、空中で浮きながら支えられる、新中空構造（コアガード構造）はG-SHOCKならではの独自技術。

G-SHOCKは修理などのメンテナンス面においても安心できるので、長く使用できる時計として重宝します。カシオが日本精神を凝縮した一本です。視認性に優れ、抜群の操作性とシンプルな無骨さは、無駄な機能を嫌う人から特に歓迎されます。日本のみでなく、海外からも高い人気を誇っています。

近年では、MTG-S1000D-1AJFというモデルが登場しました。
MT-Gはもともと革新的ハイブリッドデザインを安定して発表しているシリーズであり、機能美や時計本来の美しさは大変人気がありました。

追求し続けてきたタフネスデザインにメタル特有の美しさを合わせるためケースやバンドといった全体を、シャープかつエッジの効いたデザインになるよう最高錯誤が繰り返されました。ヘアライン加工を全体に施しており、パーツ斜面にはザラツ研磨を施しています。ザラツ研磨とは、熟練の高い技術力を必要とするものなので、G-SHOCKの技術力の高さが伺えますね。樹脂製大型ダイアルリングは切削技術と蒸着技術の融合により、シャープでメタル感を持つ輝きと、耐衝撃を両立させました。「レイヤーコンポジットバンド」、これは耐久性に優れるファインレジンのパネルを裏面に装着させたもので、それにより機能美を実現させています。時計本来の美しさと、革新的な機能美の融合と両立により完成したモデルなんですね。

このほかに生産数500台限定の「MTG-S1000BS」なども注目を集めました。
外装に経年変化的なフェイクをあえて施した、エイジング処理をされたモデルです。こちらは販売後すぐに売り切れてしまったほどの人気だったそう。一つ一つ生産された番号が順に振られています。
ケース・ベゼルにゴールドIP表面処理を行った後、ブラックIP処理を施した後に、最上面のブラックIP処理がされた一部をはがすことにより、リアルなビンテージ感を出すことに成功しています。

この他にも人気のモデルが多く存在しているG-SHOCK。長い歴史の中で積み重ねてきたモデルの中には、きっとお気に入りのウォッチがあるはず。ぜひ探してみてください。当社アトランティスは販売から買取まで幅広いモデルの取り扱いを行っています。ぜひ一度お問い合わせください。