シュプリームが漫画AKIRAの作者、大友克洋とコラボを発表！！
2017年10月3日 / ryota
こんにちは、WebチームYuaです。
Supreme（シュプリーム）のコラボがとまりません…
それじゃなくても衰えることを知らない人気なのに…
もうちょっとよくない？( ﾟ_ﾟ ) ってぐらいじゃんじゃん出してくる..
ファンとしては嬉しいところでしょうがお金もかかりますね(￣Д￣；；
そう、またまたコラボが発表されました！
今度のお相手は…
あの人気漫画『AKIRA』や『童夢』の作者としてお馴染みの漫画家
大友克洋さんです！
9月30日、GALLERY X BY PARCOで行われたトークショー中に
ポロっと大友氏が発言してネットでは大騒ぎに！
「ずっと断っていたんですけど…」と発言されていますね。
そんなオファーをシュプがし続けていたとは..
気になるサンプルイメージがこちら！
“AKIRA(アキラ)”の主人公金田正太郎が乗る赤いバイクや
金田の赤いジャケットにも施されている作品の象徴的なアイコンである
カプセルマークをコーチジャケットにプリントしたものなどがラインナップされるようです。
発売は「10月中ぐらいですかね」と大友氏がコメントしていました。
詳細続報が待ち遠しいですね♪
AKIRAとは
1982年12月20日号～1990年6月25日号までの間、
週刊ヤングマガジンにて連載されていた全120話のSF漫画です。
1988年にはアニメ映画化もされ､
日本国内においての人気もさることながら海外においては
日本アニメのパイオニアとしても高い評価を得ています。
この年、タイトーからアドベンチャーゲームソフトも発売されました。
余談ですが…AKIRAファンの間ではちょっとした都市伝説も有名。
AKIRAのストーリーの舞台は2019年。
第三次世界大戦後に建てられた新しい首都 ❝ネオ東京❞
超高層ビルが立ち並び始めると同時に旧市街が混在している中
都市開発の為の工事計画が持ち上がる。
その理由が「東京オリンピック開催のため」という設定であったことから2020年に開催される東京オリンピックを予知していた！
なんて言われるようになったんですね。
21世紀を舞台に描かれているにもかかわらずAKIRAには、
このほかにも戦後の復興から高度成長期にかけて思い起こさせるものが多く登場します。
読んだことのない方はこの機会に目を通してみてはいかがでしょうか。
面白いですよ♪
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