スタッフブログ

こんにちは。

webチームの米山です。

 

 

みなさん東京国際フォーラムのサロンデュショコラへは行きましたか？

 

２月２日～５日まで約１００ブランドを集めて開催されました。

 

 

 

 

今年も大賑わいを見せたサロンデュショコラは

なんと入場に４時間待ちの時もあったとか。

また入場後もチョコレートの購入に長蛇の列が絶えない賑わいを見せました。

ショコラをアートや文化として捉え、

世界的に名だたるショコラを一つの会場で見ることができてしまうなんて、

とても素敵な祭典ですよね♡

 

 

 

 

 

ショコラティエ本人もいらして、

サインを書いたり握手したり一緒に写真撮影をしてくれたり。

ショコラティエファンには堪らない催しですよね！

 

 

サロンデュショコラ限定のチョコレートを販売してるブースも

少なくなく、そこでしか買えないレア感も満載です！！

 

 

今回は巨大なBE＠RBRICK（ベアブリック）が展示されていました！

 

 

見た目も匂いも巨大チョコレート・・に見えますが、

チョコレートではないそう。

会場ではチョコレート！と勘違いしてしまう人もいるほど、

見た目はまるでチョコレートそのもの。

 

 

 

全長なんと２メートル１０センチもあるんだとか！

 

 

 

会場にはイベントコーナーもあり、

ショコラアンバサダーである楠田枝里子さんが

トークショーを行っていました。

 

 

「世界まる見え！テレビ特捜部」の司会などでも有名ですよね。

チョコレートなしでは生きられないと公言しており、

「チョコレートの奇跡」という題の本を出すほどのチョコレート好きなんだとか。

ショコラティエとも知り合いだったりと、

生粋のチョコレート好きなんですね。

 

 

今年の東京開催は終了してしまいましたが、

京都、大阪、福岡、名古屋、仙台、札幌の各開催地では

１４日まで開催しています。

またオンラインストアでも購入することができるみたいですね！

 

 

 

 

 

またフィンランドはチョコレートのイメージが

あまりないかもしれませんが、

独立１００周年ということも相まって

注目が集まっています。

 

 

 

サロンデュショコラ初登場の

「メルセデス ショコラトリー」

遠方からの客足が途絶えないんだとか。

ぱっと目を惹く赤いチョコレートが可愛らしいですね。

 

 

 

オレンジのハチミツ、ブルーベリー、シーバックソーンのガナッシュ

などなど、フィンランドらしいラインナップになっています。

 

 

 

ショコラティエールはメルセデス・ウインキストさん。

 

 

 

 

「チョコレートへの情熱は24時間止まることがありません。

本当に美味しい一粒のチョコレートを作ることは、私のチャレンジ。

世の中には、小さくても十分満足させてくれるものが存在するのです」

 

このように語る彼女のチョコレートは、

フィンランド素材を使った自然豊かな大地を感じさせてくれます。

 

 

パッケージも北欧らしい

目を惹くキュートさ！！

 

 

チョコレートはただ美味しいだけじゃない。

 

アートであり文化であり、

世界に触れることのできる素敵な

バレンタイン期間ですね。

 

 

ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか★