カルティエ 財布・小物買取

『 世界5大ジュエラー 』と言われる「カルティエ」。その歴史は1847年、師匠であるアドルフ・ピカールから、フランス・パリ・モントルグイユ通り２９番地にあるアトリエをルイ・フランソワ・カルティエが受け継いだことから始まりました。その洗練されたデザインで、創業当初から王侯貴族やハリウッドセレブたちを虜にし、宝石商の王と讃えられ、王室御用達としても知名度を高めていきました。『 私たちは社会の要求に見合った実用的なものを、カルティエ風に装飾して制作する 』という3代目ルイ・カルティエの言葉があるように、ジュエリーにとどまらず、時計やオブジェ・ダール(美術品)と、カルティエが生み出した作品は多岐に及びます。中でも腕時計の歴史は100年以上を誇り、1911年に発売された「サントス」をはじめ、「トーチュ」「タンク」「ベニュワール」「パシャ」など独創的で圧倒的な存在感を持つ腕時計を次々に生み出しました。世界の腕時計の歴史を語るうえで、カルティエなくしては語れないとも言えるでしょう。このような技術革新的な精神は2000年代に入って発売された『 バロン ブルー ドゥ カルティエ 』などにも確実に受け継がれていることがわかります。カルティエの伝統に沿ったサファイアカボション入りリューズ、ケースから優雅に丸みを帯びたアーチが守られ、確かな存在感を示しています。また、2015年の新作『 クレ ドゥ カルティエ 』には『 サントス』や『タンク』や『 バロン ブルー ドゥ カルティエ 』に受け継がれてきた、独創的なフォルムに連なったものが宿っていると感じさせる作品です。このように今なお、脈々と続く伝統を後世に残しながらも画期的な試みを行っているカルティエ。その洗練された作品の数々は、腕時計と同様に財布・小物などもその品質の高さから現在も男女問わず世界中の人々の心を惹きつけています。カルティエ製品をお持ちの方で、あまり出番がなかったり、買い替えをお考えの方がいらっしゃいましたら是非、当社アトランティス（ATLANTIS）へお問い合わせください。どこよりも高額な買取をご期待ください！