明日は節分、恵方巻♪
2018年2月2日 / ryota
こんにちわ、YOKOです。
明日は節分ですね。
節分は元々季節の変わり「立春・立夏・立秋・立冬」の前日の事らしいです。
なので、年に4回あるってことですね!
日本では「立春」は一年の始まりとして特に重要視されていたため、いつの間にか節分と言えば
立春の前の日の事のみを指すようになったらしいです。
節分と言えば豆まき!
(私は恵方巻の方が興味はありますが・・)
豆まきと言えば鬼
そー言えば、ブランドで鬼がモチーフの物ってあるのかな?と気になったので調べてみました
エド ハーディー
ドン・エド・ハーディー、元々アメリカ、カリフォルニア州コスタメサ出身の入れ墨彫師だそうです。
タトゥーを現代アートにまで昇華したといわれる、エドの型破りで自由なデザインは優雅で上品なオフィシャル・ファッションに決して負けない、オフ・ファッションを表現できるとマドンナやミックジャガー・ブラッドピット・レオナルドディカプリオなど多数のセレブに愛用されています。
「隠された美」の象徴であるタトゥーを粋(IKI)に表現したファッション。
一世を風靡したのは2009年辺りでしょうか?
でも、今でも十分可愛く着れそうです。
テッドマン
1991年に米国C・A州ロサンジェルスのトーレンスと云う街で、日系アメリカ人MR・テデイー輿石氏が、米国各地のユーズドクロージイング(古着)を買い集め、日本向けに輸出業のカンパニーとして開設されたテッドカンパニー。
当時、このテッドマンのキャラクターの悪魔小僧のTATTOOが口から噴き出す炎で、「邪鬼を吹き飛ばし身に付けている者にラッキーを招く!」と云う噂が広まり、バイカー・ロッカーなどのアングラ系の若者達の間で流行したそうです。
こちらもデビルモチーフです!
確かに口から吐く炎が何ともいい味を出しています。
節分から鬼(デビル)モチーフが気になって調べてみましたが、やっぱりあるんですね。
どちらのブランドも小鬼?子供デビル?がモチーフになっていて
いかつくなりそうな中にキュートな雰囲気がMIXされ、可愛いです。
でもちょっと派手になりそうなので、私なら帽子やワンポイント物でさり気ないデビルを楽しみますかね。
こんな風に隠れ季節感でお洒落を楽しんでみるのもいいかもしれません。
エドハーディーにしてもテッドマンにしても、誰も節分にかけているとは思わないでしょう・・