ジメジメ梅雨を吹き飛ばせ!
2018年6月6日 / ryota
こんにちは、YOKOです。
雨ですねぇ・・。
丁度今日あたり東京は梅雨入りの予報がありましたもんね
どうなんでしょうか、今日にも梅雨入りするんでしょうか?
昨日自転車紹介したばかりなのに、走れませんね・・。
梅雨を吹き飛ばせ!
って事で今日は元気になれる可愛いお菓子をご紹介しようかな?
鶴屋吉信
工藝菓「紫陽花」
季節限定の二層羊羹
雨に濡れた紫陽花の様子が見た眼にも綺麗に表現されています
寒天を用いた琥珀羹&小倉羹の二層仕立てになっているのであっさりとした上品な甘さです。
塩瀬総本家
創業660年の老舗和菓子 塩瀬総本家、明治初年からは宮内省御用を勤めている老舗です
こちらの「紫陽花」はきんとんで表現されています
塩瀬からもう一品
こちらの「清流」は青いかえでと清らかな流れ
涼し気で気持ちが爽やかになりますね
紫野 和久傳
京都の高級料亭和久傳がおもたせの専門店として展開している「紫野 和久傳」
こちらの季節の羊羹「笹ほたる」
深い味わいの白小豆の抹茶餡と香り高いほうじ茶餡
まるで本当に蛍が舞っているようです
菓匠 清閑院
祇園に本店を構える清閑院
「金魚の涼」パッと見た瞬間可愛い!と声が出てしまいそうなほど可愛いですね
錦玉羹&東雲羹(羊羹にメレンゲを合わせたもの)を使用しあっさりと頂ける葛羹仕立て
優雅に泳ぐ金魚が何とも涼しそうで気持ち良さそうです。
亀屋良長
「暦(七変化)」
ほんのり梅酒が香る琥珀&すり琥珀
和菓子ですが常温で20日日持ちもするので手土産にピッタリ
見た目の季節感と可愛らしさ、上品な味わいと喜ばれる事間違いなし!です。
如何ですか?
この季節と言えばやはり「紫陽花」
見た目にも華やかで「紫陽花」をモチーフにした和菓子は沢山ありました
次いで多かったのが、「蛍」最近ではめったに見る事が出来なくなった「蛍」
私が小さい頃はお祖母ちゃんの家の近くの畑で沢山見る事が出来ましたが、今ではそこでもあまり見れないそうです。
東京で自然の「蛍」なんて見れるところあるんですかね?
奥多摩とか?行けば見れるんでしょうか?
そう言った、懐かしい思い出も、和菓子と一緒に思い出したり・・。
今回は和菓子でご紹介しましたが、「食」は素材で季節を楽しんだり
和食や和菓子は見た目で季節を感じたり
日本の四季・文化って素敵ですね♪
このジメジメした梅雨の季節
見た目や食感、味わいなどで爽やかに乗り切りましょー!