ファッションも祭典!
2018年2月27日 / ryota
こんにちは、YOKOです。
オリンピックも閉会しましたね。(パラリンピックはこれからですが)
開会式や閉会式を観ていると、各国ユニフォームが色鮮やかで面白いですね
国を代表する公式ユニフォームやスーツってどういうブランドがデザインしているのかな?
っと、気になったので調べてみました!
勿論まずは、日本!
日本 公式ユニフォーム
「日本を誇れ」をコンセプトにAsics(アシックス)が担当!
雪にも映えて鮮やかな赤は「サンライズレッド」というらしいです。保温性や機能性はもちろんの事、スポーツシューズでは初めて「エコマーク」を取得したブーツを提供。
渡航中や式典用のスーツは「AOKI」が提供
アメリカ 公式ユニフォーム
開会式&閉会式は「RalphLauren(ラルフローレン)」が、2008年のオリンピック以来提供してます。
ボマージャケットの内側にはヒーティングコーポントネントが搭載されており ”ハイ” ”ロー” ”オフ” の三段階で温度設定が可能というハイテクジャケット!
表彰台で着用するユニフォームは「NIKE(ナイキ)」が提供
スウェーデン 公式ユニフォーム
スウェーデンは3大会連続で「H&M(エイチ アンド エム)」が提供
式典用だけでなく選手村やトレーニングで着用できるものも制作したらしいです。
H&Mと言えば、今や日本でも大人気でファストファッションブランドのイメージが大きいですが、オリンピックに提供するなどの開発もしているんですね
ドイツ 公式ユニフォーム
ドイツは母国ブランドで、世界的スポーツブランド「adidas(アディダス)」が提供
式典のみならず、表彰式の際に着用するユニフォームやトレーニングウェアなど、一式提供しています。
イタリア 公式ユニフォーム
イタリアは「EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)」がフリースシャツや手袋、鞄まで一式を提供
ジャケットやスウェットシャツにはイタリア国歌のフレーズが金刺繍されていて、これは団結力を増幅させるために施されたらしいです。
まだまだご紹介しきれませんが、やっぱりオリンピック!
自国のブランドを採用している国が多いようですね
その国によって色合いや、形に特徴が出ていて意識してみると面白いものです。
オーストラリア等の南半球の地域では真夏に真冬の祭典、なんだかそれも面白いですね
選手はやはり大変なんでしょうね
次は東京オリンピック!
おもてなしの国日本で、日本らしいスポーツの祭典になるといいですね
まだまだなんて思っていたら案外もうすぐです・・。
何か一つでも観に行けたらいいなぁ。