日本が世界に誇る「アニメ」で分かる世代感
2019年1月30日 / ryota
こんにちは、YOKOです。
1月ももう終わりですね
毎回、言ってますが、、本当に早い・・。
気持ちばかりが焦ります
でも、基本楽天家なので
「ま、焦ってもしょうがない。一休み、一休み」
と、一休さんの精神で日々頑張ります!
今日は、長谷川町子さんの誕生日だそうです
長谷川町子さんと言えば、国民的アニメ「サザエさん」ですよね
毎週日曜日は小さい頃、観ていた記憶があります
サザエさんを観ると、「あー、また一週間が始まる・・」と憂鬱になる=サザエさん症候群
なんて言われたり
でも、これって凄い事ですよね、それだけ多くの人がこのアニメを観ていたって事ですもんね
私は、少し前まで、サザエさんの街「桜新町」に住んでいました
駅前にはサザエさんが居ます
サザエさんの年齢設定は24歳
これを知った時は、本当に驚きました
今ではとっくに私の方がお姉さんです・・。
こんな国民的アニメって今では何になるんでしょうね?
「ワンピース」でしょうか?
最近、某CMでコスプレされ、そのクオリティ―の高さが話題となりましたね
このCMで「サンジ」というキャラを演じていた俳優さん、誰だか分かりましたか?
↓↓↓
そっくりです!
何と、この方「窪塚洋介」さんです
ちょっと驚きませんか?
ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」での印象的な役柄や、映画「ピンポン」でのペコ等、数々の個性的な芝居をされています
2004年に、不幸な事故があり、一時活動を休止されていました
個人的には、個性的な役者さん
少し尖った役者さん
こだわりの強い役者さん
といったイメージがありました。
それだけ注目度も高かったし、光る役者さんでした
なので、こんなお茶目な「アニメキャラのコスプレ」をされるイメージがなく
CMを観た時、すぐには結びつきませんでした
でも、皆さん、本当にそっくりだし
遊び心があって、あのCM大好きです!
窪塚さんも、事故を乗り越え、家庭を築かれ、一段と素晴らしい役者さんになられたんですかね
これからの増々のご活躍に期待です
最近ではアニメが日本の文化と位置付けられ、アニメも進化し続けています
今季放送しているアニメで私が観ているのは
「ワンパンマン」
常に無気力でどんな強敵でも「1発(ワンパンチ)」で倒してしまう最強ヒーローが主人公のギャグアニメ
とってもくだらないですが、とっても面白いです
2月8日には「シティーハンター」の映画が公開されます
1987年にTVでアニメ放送され、その後TVアニメシリーズとして4度も放送されています
私も観てましたー!
憧れていました、「冴羽獠」
相棒の「槇村香」とのやり取りが絶妙で笑えるのに、泣かされるアニメでした
そんな「シティーハンター」が映画で帰ってくる!
見に行きたいです・・。
音楽もそうですけど、ドラマやアニメって観ていたもので年代と言うか、世代が分かりますよね?
同じアニメやドラマを観ていると親近感が湧いたり、急に仲良くなったり
日本人はアニメが好きなんですね!
ブランドでも日本のアニメをモチーフにしたりしている物がありますよね
日本の「アニメ」凄いです。