Chrome Hearts x Guns n’ Roses
2017年2月4日 / ryota
こちはら2/1投稿のクロムハーツ公式インスタより。
Guns n’ RosesのSlashとDuff McKaganですね…(遠い目
懐かしくて思わず貼ってしまいました。
敢えて説明しますと、Guns n’ Rosesは80年代末から90年代にかけて活躍したロックバンド。
当時、MTVで「Welcome to the Jungle」や「Paradise City」などヘビロテで流れていたのを思い出します。
ガンズは1年ほど前からオリジナルメンバーで再結成となったようです、GJ
ちなみに一時期ツアーに参加していたBucketheadはFavorite Guitaristの一人です。
フレージングは時折モロPaul Gilbertのsolo sequence風なモノも弾きますが、メロディアスなフレーズから機械的なタッピング、そしてあの独特なライブパフォーマンス、レンジの広さを感じます。
ハイ、かなり話題が脱線してますね。
クロムハーツを愛するアーティストは大勢いますが、↑このようにモノトーンの写真においてもその存在感を失わない個性の強さこそが、多くのアーティストの視線を惹きつける根源とも言えるでしょう。
自己表現の手段としての音楽、そしてルックス/ヴィジュアルにおいても、Chrome Hearts自身が持つベクトルとシンクロする部分が多いということでしょうか。
クロムハーツには数多くのモチーフが存在しますが、そのデザイン性は総じて一環しており、一目見てそれと分かるほどに個性的なフォルムを有しています。
人生において、人は、時に迷い、後悔を繰り返しながら生きていく訳ですが、だからこそ『普遍的な存在』に対して憧れを抱き、リスペクトを感じるものです。
それでは、また。