トップページ(NORTH FACE) - ノース・フェイス買取
世代を問わず人気のノースフェイス。ノースフェイスのダウンジャケットはアウトドアでも対応できる高性能と街着として使えるファッション性を兼ね備え、世代を問わずに人気を集めています。
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おかげさまで累計利用者数100万人突破!うれしいご感想をいただいております。 リピート率94.7% お客様満足度97.9%
ノースフェイスを買取してもらいました。
アウトドアが好きで子供達とよくキャンプ等に出かけています。
NorthFaceはアウトドアブランドだけあってかなり重宝しています。家族で新しいラインに買い替えを考えていたのですが家族全員買い替えとなると金額的にもかなりかさみます。
今使っている物をお金に替えられないか考えていたところ友人にアトランティスさんを教えてもらいました。
ブランド買取のお店がアウトドアブランドのアパレル買取をしてくれるのか不安もありましたが、実際店舗に伺ってみると査定士さんはとても気さくで親切丁寧でしたし、こちらが納得する査定額を提示してくださいました!
買い替えにとてもいいな、と言う印象を受けたのでこれからも利用させて頂きたいです。ありがとうございました。
(茨城県 / 46歳 / 男性)
トップページ(NORTH FACE) - ノース・フェイスの買取について
ノース・フェイスは自社製品として初めて世に送り出した「スリーピングバッグ(寝袋)」で高い評価を得ることとなります。高品質のダウンをたっぷり使って仕上げられている品質はもちろんですが、最低温度規格表示(最低何度の気温まで快適に使うことができるか)を業界で初めて表示したことで、評判と共に消費者から厚い信頼を得ることに。
続いてダウンパーカーの原型となるシェラパーカーを1969年に発売。そして1975年には、伝説のテントと呼ばれる、最小で最大の強度・容積を実現した世界初のドーム型テント"オーバルインテンション"を発表。これは建築家でありデザイナー、さらには哲学者という才能を持ち、20世紀のレオナルド・ダヴィンチと呼ばれていたR・バックミンスター フラーが提要したジオデスィックとテンセグリティ理論という考えに基づいて生まれたもので、その翌年カナダ、イギリスの合同隊によるパタゴニア遠征において暴風雪(時速200km)襲われ、他のテントがすべて吹き飛ばされてしまった中、"オーバルインテンション"だけ飛ばされることなく、隊員の命を守ったという高性能であることを実証済みの非常に優れたテントなのです。このことをきっかけにドーム型テントが主流になりました。
スリーピングバックやテント、ウェアからバックパックなどアウトドアの限界を高め、伝説とまで言われる名品を創設から今に至るまで数々生み出しているノース・フェイスですが、歴代アイテムの中でも特にピックアップしておきたいひとつが1985年に発売されたゴアテックス素材を使用した黄色×黒のカラーブロックが印象的な『 マウンテンジャケット 』です。このモデルが登場する以前はゴアテックスを使用しておらず、ダウンジャケットなどのイメージが強いブランドで、ブランドロゴの入り方もあまり目立たないデザインで、ぱっと見ではどこの製品なのかもわからないほどでした。ところが、このマウンテンパーカーのデビューと共に、現在では御馴染みの左の胸元と右の背中にビッグロゴが置かれ、アイコンと言えるデザインとなったのです。
そして1992年に登場した『ヌプシ(Nuptse)ジャケット』もノース・フェイスを代表するアイテムと言えます。ちなみにヌプシとはチベット語で"西の頂上"といったニュアンスを意味します。ダウンの偏りを抑えて温かさをUPさせる革新的な構造を開発し、瞬く間に極寒となるような場面も耐え抜くダウンジャケットとして定番人気になりました。2011年の秋冬にはSupreme(シュプリーム)とのコラボで通称"レオパード"と呼ばれる豹柄のヌプシジャケットなども登場し、未だに記憶に残る作品に。著名人なども愛用する姿が見られ、発売から数年経っても人気アイテムのひとつとなっています。またヌプシシリーズはブーツの展開もされています。
その後もノース・フェイスのアップデートはとどまることを知りません。2012年春夏には『 軽量 コンパクト』をコンセプトに掲げ、ランニングシーンに向けた「パフォーマンスライン」スタート、2013年は"旅"をコンセプトとした「LATITUDE(ラティチュード)」を発表。デイリーに近い状況で着用することを想定したアイテムをアウトドアシーンで培ってきた機能性を活かして作られた、使い勝手が良いコレクション。これと同時にタウンユースのシューズライン「TRAVERSE(トラバース)」も登場しています。
2015年には、ノース・フェイスの保温性と強度が高い、極地エクスペディション用の防寒アウター「アンタークティカパーカ」をベースに世界で初めて開発に成功した? 人工合成クモ糸素材QMONOS(クモノス) ”を用いた「ムーン パーカ(MOON PARKA)」を発表。人工合成のクモの糸は「NASA」ですら実用化することが出来なかった「幻の素材」とまで言われてきたもの。2017年以降の製品化が予定されており、まさに夢が叶うといったところだ。世界中から大きな期待と同時に発売を待ちわびている声が多く寄せられています。
2017年にも歴史あるシリーズ『サミットシリーズ(SUMMIT SERIES)』のリニューアルが発表され、これもまた脚光を浴びています。頂点や頂上といった意味を持つ"サミット"シリーズはアスリートによって、アスリートのために開発された、ノース・フェイスの最上級ラインで、過酷な登山などの環境下においてテストをし、そのフィードバックをもとに研究を重ね誕生した究極のコレクション。6層のウェアからなる最先端技術が詰め込まれています。今回のリニューアルにより寒さや強風、豪雪など厳しい環境においての高い防護性と動きやすさを更に追求。サミットシリーズもノース・フェイスの極みを語る上で欠かすことのできないシリーズです。
このように本物志向の確かな製品を真摯に作り続けているノース・フェイスは2016年で50周年を迎えました。今は亡き、ノース・フェイスの創業者 " ダグラス・トンプキンズ "がブランド設立当初スローガンとして掲げた言葉『探検をやめるな』という言葉は今もしっかりと継承されています。50周年を迎えた際、今後50年間とその先を見据えた目標として『 人々が、探検の人生を歩めるよう刺激を与え続けること』とコメントを掲示。また、今後も人々の限界を押し広げて、魂に響くアイテムを提供するという取り組みも誓っています。
ハイスペックなアウトドアブランドというカテゴリーに位置しながらも、高いファッション性を両立させた商品を開発できる環境と柔軟性が備わっているノース・フェイスは今後も目が離せません。最初にも少し触れましたが、とにかくコラボが熱いです。
Supreme(シュプリーム)のほかにも、sacai(サカイ)やJunya Watanabe COMME des GARCONS MAN(コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン)、EAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース)、BEAMS(ビームス)Timberland(ティンバーランド)、New Era(ニューエラ)、ナナミカ、などファッションシーンをリードしている人気ブランドとコラボレーションが続々となされているのは、それだけノース・フェイスというブランドに信頼と魅力があるという証しとも言えるでしょう。今後もどんなブランドとのコラボが展開されていくのか楽しみです。
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- バレンシアガBALENCIAGA
アメリカ発、アウトドアブランドの大本命
"ザ・ノース・フェイス"
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マウンテンジャケットを筆頭にアルピニストのための非常にスペックの高いアウトドアアイテムの展開で信頼を得ている【ザ・ノース・フェイス(以下ノース・フェイス)】ブランド名とともにロゴに刻まれている虹のような3本の線がありますが、あれはヨーロッパアルプス三大北壁として有名なスイスの"アイガー" "マッターホルン" フランスの"グランジョラス"を表しており、そんな登頂の難易度が高い、難しいルートへのチャレンジ精神を込めてデザインされた、メッセージ性のあるものなんです。
そんな本格的アウトドアブランドでありながらも、高いファッション性を兼ね備えた商品を生み、有名ブランドとのコラボなど柔軟性のあるスタイルでタウンユースとしても人気を獲得し続けています。
近年ではノース・フェイスといえばシュプリームといったイメージを持つことも多いほど、ストリート界の王道ブランドとのコラボイメージなども相まって、ますますストリートウェアとしても存在感を発揮しています。
また2017年6月から、ノース・フェイスのアイテムに好きな名前やチーム名、メッセージなどをデザインし、インターネットで注文できるサービス「ザ・ノース・フェイスマークオン」もスタート。
それまでは、店頭でオリジナルプリントの受注が可能でしたが、シミュレーションやデザイン、オーダーから決済まですべてウェブ上できることになったことから、気軽かつ利便性も高く注目されているシステムです。
製品に関して飽くなき探究心のもと、最高のクオリティーへと常にアップデートしているノース・フェイスですが、品質以外の面でもコラボレーションや新サービスなど、今後も革新的な姿を見せてくれる期待のブランドなのではないでしょうか。